金勝山
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3曲入りEP【マジで金がねぇ】リリース。プロデュースは全曲”TONBERRY”。2024年6月21日
2025.08.13

3曲入りEP【マジで金がねぇ】リリース。プロデュースは全曲”TONBERRY”。2024年6月21日

金勝山は2023年に楽曲リリースは行わず、Musuc Video「花束抱いた道化師」を公開したのみだった。2024年は「リリース」に拘り、楽曲を世に出すことでアーティストとしての地位、総合的な技術の向上を図っていく。各プロデューサーと3曲入りのEPを制作しリリースを重ねる狙いだ。第1作目は、群馬県みどり市に “MONONOKE STUDIO” を構える ”TONBERRY a.k.a. YOUHEI” との作品だ。

「マジで、、金がねぇ、、、」嘆きから生まれた一曲。

地球に住む以上、何をするにも「金」が必要になる。。衣食住はもちろん、欲しい物を手に入れるにも、出掛けるにも、生きているだけで税金もかかる。。「金」がなければ生きていけない、それがこの地球のルール。しかも、やりたいことをするには「時間」もかかる。物事を成し遂げるにも、旅行先に辿り着くにも。つまり地球という場所に住むには、何をするにも「金」と「時間」が必要になる。

そんなの面倒臭い。生きているのが面倒で仕方ない。何も面白くない。。俯く日々が続いていた。「せめてラップだけは楽しくやらせてほしい」。そう思ったとき、「マジで金がねぇ」というフレーズが降って来た。真面目な曲は作れなかった。腹を抱えて笑いながら数分で一曲が完成した。

MONONOKE STUDIOに行くと話がまとまり、TONBERRYとその場でビートを作った。「マジで金がねぇ」というフレーズは、嘆きの一言でありながら「このままでは終わらない」という、自身を奮い立たせる言葉なのだ。

Music Videoの客演には “Zoo-Zoo(jaywalker)”

Music Videoの監修は、「花束抱いた道化師」と同じ “SUGURU YAMAZAKI” だ。今作はオリジナルの振り付けをダンサーの “Zoo-Zoo(jaywalker)” に依頼し、出演もしてもらった。 “Zoo-Zoo(jaywalker)” は 独創的なダンサーであり、 “ズ式” のプロデューサーだ。また最近では “D.LEAGUE” への作品提供、 “新しい学校のリーダーズ” のステージ演出などで活躍している。金勝山の古くからの親友であり、ダンスを取り入れる最初の Music Videoは “Zoo-Zoo(jaywalker)” にお願いしたかった。金勝山が一切出演しない斬新な作品にも是非注目してほしい。

一緒に叫びませんか?

ラッパー〝 金勝山 〟とトラックメイカー〝 TONBERRY 〟の3曲入りコラボ EP「マジで金がねぇ」が2024/6/21㈮にリリース!

テレビで見るあのクソメガネ達は金の亡者です。
奴らは、100円だったキャベツを300円にするなどして私達から巧妙にお金を盗むのが仕事。
そして盗んだ金で高級寿司を食い散らかし、高級車を乗り回し、毎日違う美女と会っています。
一緒に叫びませんか?
働けど働けど、マジで金がねぇ
ふざけんじゃねぇ

「マジで金がねぇ」金勝山 × TONBERRY

  1. マジで金がねぇ
  2. 令和6年4月、ナーバスな月末
  3. 疲れちゃったちょっと待って

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BONSHOTTA BROS.